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額のシワを改善する方法

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眼輪筋の筋力低下によってまぶたがたるみ、目をあけようとするときに前頭筋(額の筋肉)を使って上に引き上げようとするため、額に深いシワが刻まれてしまうことは、以前お伝えしました。

 

その原因は、加齢だけではなく、最近はパソコンやスマホで下を向いている時間が長いことが上位にあげられます。

 

私たちは、日々、重力と戦い続けていますが、抗重力筋が低下してその戦いに負けると、連鎖的に色々な場所が垂れ下がってきます。

 

顔の皮膚は、長時間下を向いていると、あご先に重力がかかり、口もとに向かって顔全体の皮膚が寄ってきます。

そして、余った皮膚は行き場を失い、しわ・たるみの原因となるのです。

 

手鏡を下において自分の顔を見たことがありますか?

なりたくない現実が映し出される姿に、ギョッとした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

まさに、パソコンやスマホをしているときは、その状態なのです。

 

それらの動作の中では、目は一点を見たまま動かすことがないので、さらにまぶたの筋力は衰えやすく、いつの間にか目を持ちあげる力がなくなってしまいます。

 

とくに、スマホは、目を思いっきり下げ、その表情を変えずに長時間下垂させたままですので、パソコンよりもまぶたのたるみを引き起こしやすい動作だと言えます。

 

では、たるんでしまった額のシワを取るためには、どのような筋肉を鍛えればよいのでしょうか?

 

まずは眼輪筋です。

眼輪筋を鍛えてまぶたの筋力を取り戻しましょう。

世の中に表現されているさまざまな情報を見ると、よけいに額のシワを作ってしまう方法などもありますので、自己判断で実行するときには注意が必要です。

 

 (眼輪筋の鍛え方)

 1. おでこを手で押さえ、しわができない様に固定します

2. おでこを固定してしわができないようにした状態で、大きく目を開ける(10秒間)
3. 一度目を閉じてまぶたをリラックスさせてから、再度、大きく目を開ける(10秒間)
4. 開いて閉じる、を、10~20回繰り返します

 これを毎日10~20回程度行ってみてください。

トレーニングを続けていると目がしっかり開くようになり、額にシワを寄せずに目が開けられるようになってきます。

 

 もうひとつは、後頭筋です。

 

ここが固い場合は、「硬くなった筋肉群が神経を取り囲んで押さえつけている」状態だという意識を持ちましょう。

 

(後頭筋のほぐし方)

  1. 机に肘をついて頭の後ろを抱え込むようにすると、後頭部をほぐしやすくなります。
  2. 後頭筋をほぐしたあとは、頭の頭頂部から少し後ろのところに、両手を組んでのせます。、手の重みで頭を前に倒すと、首から後頭部にかけてしっかり無理なく伸びて、簡単にストレッチができます。

 

(帽状腱膜のほぐし方)

シャンプーする時に、頭頂部をマッサージすると緩みます。

 

デスクワークの合間や、入浴時などに気軽にできる方法を積み重ねて改善を図りましょう。

 

継続は力なり&継続は美しさをつくります。

 

それでも消えないシワは、一刻も早く、プロ(ピュールスパ)にご相談ください。

 

原因を追究し、適切なお手入れをすることで、見違えるほどお肌が蘇ります。

 

もし、額のシワが気になる方で、すぐに改善されたい方は、お早めにピュールスパにお電話(03-5701-5701)、メール、または、下記のフォームから、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。心からお待ちしております。

 

みなさまの美と健康のためにお役に立てるとうれしいです。

 

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